コンビニでセルフ式のコーヒーが大人気です。特徴や価格、容量などの情報をまとめてみました。
■コンビニコーヒーの特徴
コンビニによって色々な抽出方法は異なりますが、コーヒーマシンがその場で豆を曳いてドリップするコーヒーだったり、カップにコーヒー抽出用カートリッジが付いているコーヒーだったりと、各社が工夫しておいしいコーヒーを用意しています。
特に、その場で豆を曳いてドリップするコーヒーは、コーヒーマシンで淹れている最中から、コーヒーの香りが広がっていい気分になります。価格も缶コーヒー並みに安く、セブン-イレブンのアイスコーヒー(レギュラーサイズ)は、100円で購入できます。
■買い方(注文〜淹れ方)
コンビニによって買い方が異なります。3パターンあり、いずれかになります。
【パターン1】
カップを持ってレジ注文したあと、自分でコーヒーを淹れるパターン。
セブン-イレブンのアイスコーヒーなどが該当。
【パターン2】
レジで注文してカップを受け取ったあと、自分でコーヒーを淹れるパターン。
ファミリーマートのコーヒーやセブン-イレブンのホットコーヒーなどが該当。
【パターン3】
レジで注文すると店員がコーヒーを淹れてくれるパターン。
(ご参考)
セブンイレブンのアイスコーヒーを淹れる動画
http://www.youtube.com/watch?v=ktG2Lx7-1k4
コーヒーマシンの近くやレジの近くに注文方法〜淹れ方が書いてあるため、ご参照してみてください。
■備考(by サイト管理者)
セブン-イレブンの店員さんと雑談したところ、曳いた豆の残りカスが溜まるため、30杯に1回は店員さんが捨てなければならなかったり、ペーパー交換や掃除など、色々と手間が掛かっているそうです。こういった手間や曳きたての豆でコーヒーが100円で飲めることを考えると、非常にコストパフォーマンスがいいと思います。なお、コーヒーに興味がなかったり、あまり好きではないような方は、他社よりも少し薄味で飲みやすいセブン-イレブンのコーヒーを最初に飲むことをオススメします。サイト管理者はコーヒーに興味がなく、あまり飲まなかったのですが、セブン-イレブンのコーヒーがキッカケでコーヒーにハマってしまい、いまでは気分に合わせて各社コンビニのコーヒーを買って飲んでいます。
【コーヒーマシンがすぐに稼働しないケース】
コーヒーマシンによってはエラー状態(豆の残りカスを捨てないと注げない状態や温度がコーヒー抽出できる温度になっていないなど)で、すぐに注げないこともあります。その場合は店員さんに声をかければ対応してもらえますが、朝の忙しい時間帯などでこの状態になると、レジが大混雑しててコーヒーマシンのエラー対応をなかなかしてもらえず、何分も待つことになったりすることもあるため、そこは少し気をつけたほうがいいです。缶コーヒーのように買えばすぐ終わり・・・というわけではないです。
なお、コーヒー抽出可能な温度が下がった場合(コーヒーを連続で抽出し続けると内部温度が下がるため)は、だいたい5分〜10分ぐらい待つ必要があります。その際、コーヒーマシンのディスプレイには「しらばくお待ちください」のメッセージが表示されます。
アイテム | 説明 | 店舗名 | 飲み方 | サイズ | 容量 | 価格 | 1mlあたりの単価(小数点第二位以下は切り捨て) | 注文方式 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セブン-イレブン セブンカフェ アイスコーヒー R(レギュラー)。 一杯ごとに挽きたてをドリップ。セブンカフェならではの「香り」と「コク」。 【厳選された上質なコーヒー豆】 豆の精製度が高いウォッシュド(水洗式)の厳選されたアラビカ豆を100%使用。 【「香り」と「コク」のダブル焙煎】 香りとコク、それぞれを引き出すために、別々に最適な焙煎方法を採用。 【一杯取りペーパードリップ】 ... |
セブン-イレブン | アイス | 中 | 150ml | 100円 | 0.6円 | カップをレジに持っていく | カップのフタ、ストロー、シュガー、ガムシロップなどはコーヒーマシンの横にございます。ご自由にご利用ください。 | |
セブン-イレブン セブンカフェ アイスコーヒー L(ラージ)。 一杯ごとに挽きたてをドリップ。セブンカフェならではの「香り」と「コク」。 【厳選された上質なコーヒー豆】 豆の精製度が高いウォッシュド(水洗式)の厳選されたアラビカ豆を100%使用。 【「香り」と「コク」のダブル焙煎】 香りとコク、それぞれを引き出すために、別々に最適な焙煎方法を採用。 【一杯取りペーパードリップ】 1杯... |
セブン-イレブン | アイス | 大 | 270ml | 150円 | 0.5円 | カップをレジに持っていく | カップのフタ、ストロー、シュガー、ガムシロップなどはコーヒーマシンの横にございます。ご自由にご利用ください。 |